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オートマチック車の運転


1 オートマチック車で駐車するときは、チェンジレバーをローの位置にしておかなければならない。
2 オートマチック車が交差点などで停止するときは、ブレーキペダルを踏み、念のためハンドブレーキもかけておくようにする。
オートマチック車のエンジンを始動するときのチェンジレバーの位置は、ハンドブレーキをかけていれば「N」の位置でもよい。
4 オートマチック車のエンジンの正しいかけ方は、ハンドブレーキが確実にかかっているか、チェンジレバーが「P」に入っているかを確認したうえでブレーキペダルを踏んだ状態でエンジンをかけるのがよい。
5 オートマチック車は、交差点などで停止時間が長くなるときは、チェンジレバーを「N」に入れて待つようにする。
6 クリープ現象とは、オートマチック車で発進しようとチェンジレバーを「D」の位置に入れ、アクセルペダルを軽く踏んだときに急に走りだす現象をいう。
7 オートマチック車を運転し、信号待ちや踏切で停止する場合、ブレーキペダルをしっかり踏んでいないと車がゆっくり動き出すこと(クリープ現象)によって前車に追突するなど思わぬ事故を起こすことがある。
8 オートマチック車は、アクセルペダルを踏まなくても、車が動き出す現象があるので、停止中でもブレーキペダルを踏んでおくことが大切である。
9 オートマチック車は、停止しているときは、チェンジレバーが「P」か「N」以外の位置ではクリープ現象のためアクセルペダルを踏まなくても動き出すので、ブレーキペダルをしっかり踏んでおかなければならない。
10 オートマチック車で上り坂に駐車させる場合は、チェンジレバーをD(ドライブ)レンジに入れておくのがよい。

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