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悪条件下での運転等


1
大地震が発生してやむを得ず車を道路上において避難するときは、道路の左側に寄せて駐車し、エンジンを止め、エンジンキーはつけたままにし、四輪車は窓を閉め、ドアはロックしない。
2 工事現場の鉄板の上などは、濡れると特にすべりやすくなるので、急ブレーキをかけなくてすむよう、あらかじめ十分速度を落として走行する。
ぬかるみなどで、車輪がから回りするときは、古毛布、砂利などを敷くとよい。
4 昼間、一般道路で故障などにより普通自動車を駐車するときは、停止表示器材を置いたりトランクやボンネットを開けて、故障車であることがわかるようにする。
5 深い水溜りを通った直後は、ブレーキの効きが悪くなることがあるので、ブレーキの効きを確かめる必要がある。
6 雨降りのときなど高速で運転すると、突然、水上スキーのような状態が起きて、ハンドルやブレーキがきかなくなることがある。
7 運転中に大地震が発生し、車を駐車するときは、できるだけ道路外に停止させる。
8 夜間は、自分の車のライトと対向車のライトで道路の中央付近の歩行者などがよく見えるようになる。
9 雨の日は、視界が悪く路面がすべりやすいので、晴れた日よりも速度を落とし、車間距離を多めにとって慎重に運転することが大切である。
10
夜間、やむを得ず一般道路で駐車するときは、非常点滅表示灯をつけるなどして、他の車に停止していることがわかるようにしておく。

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