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死角と運転


1
二輪車を運転中、四輪車から見える位置にいれば、四輪車から見落とされることはない。
2 自動車を運転中に、ルームミラーやサイドミラーを見ることはそれだけ前方に対する注意力がおろそかになるので、できるだけ見ないほうがよい。
四輪車を運転するときは、バックミラーの死角に二輪車が入って気づきにくい場合があるので進路変更などをするときは、直接自分の目で確かめるなど十分安全を確認する。
4 四輪車から、二輪車を見たときは、速度が実際より遅く感じたり、距離が実際より遠くに見えたりする。
5 右折待ちをしていて対向車がパッシングをしたときは、「お先にどうぞ」という意味なので、すみやかに発進しなければならない。
6 交差点を直進しようとする二輪車は、対向する右折四輪車が距離や速度を間違って判断しているかもしれないので、四輪車の動向に注意しなければならない。
7 運転が上手であれば、危険の予測をしなくても安全に通行することができる。
8 二輪車は、四輪車の運転者から、距離は実際より近く、速度は実際より速く判断されやすい。
9 右折しようとして交差点内で停止しているとき、対向する右折車や直進車によってできる死角は、その車が接近してくるほど大きくなる。
10
二輪車で四輪車の側方を並んで走行していても、四輪車のドライバーは周囲を確かめながら走行しているので、とくに注意する必要はない。

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