[1]第1段階の教習項目の内容全般(「オートマチック車の運転」と
オートマチック車の急加速と急発進時の措置を除く。)について
観察し、場内の道路や交通状況の正しい認知・判断に基づき運転
操作が正しい手順で円滑にできるか、安全と他の交通に気配りし
ながら、道路の状態に合わせた速度と走行位置及び進路が選べ、
法規に従った基本的な走行ができるかどうかについて観察します。
[2]修了検定を受検して、合格できる運転技量が身についているかど
うかを観察します。
[3]運転操作に気をとられ、情報の認知や判断ができないようでは路
上走行は危険であり、第2段階での効果的な練習ができないこと
を知ってもらいます。