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あなたの姿勢はまちがっている?


ドライバーは、気づかないうちに間違った運転姿勢になっています。間違った運転姿勢は次のような悪影響を及ぼします。
●疲労しやすく、長時間運転を続けると腰痛の原因になる。
●カーブを曲がるとき、上半身が左右に振られ情報が取りにくく、ハンドル操作が確実にできない。
●緊急時に急ブレーキが踏めない。
●危険を見落としたり、反応が遅れる。

街でよく見かける運転姿勢

     


ドライバーは、気づかないうちに間違った運転姿勢になっています。間違った運転姿勢は次のような悪影響を及ぼします。
●疲労しやすく、長時間運転を続けると腰痛の原因になる。
●カーブを曲がるとき、上半身が左右に振られ情報が取りにくく、ハンドル操作が確実にできない。
●緊急時に急ブレーキが踏めない。
●危険を見落としたり、反応が遅れる。


悪い姿勢 
シートに浅く座っている。
腰が曲がり前屈みになっている。
 
シートの位置が後ろ過ぎる。
手足が伸びている、または曲がり過ぎ。
背もたれが倒れすぎている。
 

 正しい運転姿勢
@シートいっぱいに深く座る。
Aブレーキペダルを最大限踏み込んでも、膝に余裕があるようシートを調節する。
Bハンドルを大きく切っても、シートから肩が離れないよう背もたれを調節する。
Cヘッドレストを目と耳の延長線に合わせる。
Dシートベルトのゆるみ、ねじれを取って骨盤に巻くように確実に締める。
 

正しいシートベルトの着用の仕方 
●首にかからないように。
●腰ベルトは骨盤を巻くようにしっかり締める。
●バックルは「カチッ」と音がするまで確実に締める。
●腰ベルトはねじれないで、ゆるみをとる。
 
★発進前にルームミラーを合わせ、走行中に映りがずれてきたと感じたら疲れて運転姿勢が崩れてきた証拠。早めに休憩して姿勢を取り直しましょう。

 

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