パート61news
教官 「明るいところからトンネルなどの暗いところに入った時に、目がなれることをなんといいますか?」
教習生 「はい!アン・ジョンファンです!」
教官 「それはサッカー選手やろ〜!」
教習生 「では、アン・ルイスです!」
教官 「あほか〜!暗順応やろ〜!」
ちゃんちゃん( ̄- ̄=)あぁ…
パート62news
教官 「では、気を付けて走りましょう。」
教習生 「あの〜、お言葉ですが、キーを付けないと走らないと思います。」
教官 「あほか〜!そのキーと違うやろ〜!」
ちゃんちゃん( ̄- ̄=)あぁ…
パート63news
その日は、強い風と雨の路上教習でした。
教官 「雨の日は視界が悪いので、慎重に運転しましょう。」
教習生 「はい!」
教官 「この様子だと、明日は嵐が来ますね。」
教習生 「え!ほんとですか!桜井君に会えるんですね!」
教官 「なんでやねん!」
ちゃんちゃん( ̄- ̄=)あぁ…
パート64news
教官 「方向指示器は交差点の手前30mまでに出しましょう。」
教習生 「はい!」
教官 「交差点が近づいてきましたよ、方向指示器を出してください!」
教習生 「今、せっかくしようと思ったのに!」
教官 「え?尖閣諸島を思ったの?そうですよ、日本の領土ですよ。」
今回は教官がボケました・・・
ちゃんちゃん( ̄- ̄=)あぁ…
パート65news
教官 「免許証には3種類あります。第1種免許、第2種免許、あと1つは何でしょう?」
教習生 「・・・・」
教官 「よーく考えて下さい。」
教習生 「はい!第3種混合免許」
教官 「あほか〜!予防接種やないねんから〜!」
ちゃんちゃん( ̄- ̄=)あぁ…
パート66news
教官 「これからはいい季節になりますから、免許を取ったらドライブに出かけて下さい。」
教習生 「はい!出かけます。」
教官 「おやつにはデコポンなどがいいですね。」
教習生 「え〜!!あんなミサイル食べれません!」
教官 「それはテポドンやろ〜!!」
ちゃんちゃん( ̄- ̄=)あぁ…
パート67news
いくつになっても試験と名の付くものは緊張しますね。
その教習生も検定でかなり緊張していました。
路上コースを走り終わり、教習所に戻ってきました。
ところが、その教習生はなかなか車から降りようとしません。
教官 「採点の範囲は降りるところまでですよ。」
教習生 「は・は・はい・・・教官!ドアが開きません!」
教官 「おいおい!ドアロックを外さんかい!」
教習生 「は・は・はい・・・教官!ドアは開いたのですが、身体が動きません!」
教官 「もしもし・・・シートベルトを外さんかい!」
ちゃんちゃん( ̄- ̄=)あぁ…
パート68news
教官 「加速チェンジは小気味よく行いましょう。ロー・セカンド・サード・トップというふうにやって下さい。」
教習生 「はい!」
教官 「では加速していきましょう。そして加速チェンジをしていきましょう。」
教習生 「はい!ロー・セカンド・サード・・・十分に加速がついてきました。」
このあと、教習生はトップに入れたつもりだったのが、セカンドに入ってしまいました。
でも教習生は気付きません。
クラッチを上げたとたん・・・ウィ〜ン!強烈なエンジンブレーキがかかりました。
教官 「なにするねん!首が取れるやろ!」
ちゃんちゃん( ̄- ̄=)あぁ…
パート69news
教官 「今日は車の構造について勉強します。」
教習生 「はい!」
教官 「車の前輪は真上から見ると、完全な平行になっていません。」
教習生 「へ〜そうなんですね。」
教官 「これをトーインと言います。」
教習生 「トーイン矢のごとしって、月日が経つのが早いことの例えで使いますよよね。」
教官 「あほか〜!それ言うなら、光陰矢のごとしやろ〜!!」
ちゃんちゃん( ̄- ̄=)あぁ…
パート70ne
教官 「今日は標識について教習を行います。」
教習生 「はい!」
教官 「この標識は何を意味ているでしょう?」
教習生 「はい。原発はいりません!と言う意味です。」
教官 「ん〜・・・間違っているけど、いい考え方だね!」
ちゃんちゃん( ̄- ̄=)あぁ…