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第2段階で受ける教習内容

第2段階では、路上での教習と方向変換、縦列駐車といったバックの練習が入ってきます。路上では、決められたコースを走る教習と自分で経路を設定して走る「自主経路設定」を行い、主体的な運転を目指します。

この段階から、いよいよ路上教習が始まります。教習所のコースと実際の道路との違いを理解し、安全運転を学んでいきましょう。

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教習の目標
道路及び交通の状況についての情報を的確に読み取り、危険を予 測した運転ができる。
教習所内で修得した運転の基本を実際の道路で活用し、応用発展させ路上運転の基本をさらにレベルアップさせ、危険因子を素早く認知できるようにします。
他の交通への気配りをしながら、法規に従った基本的な走行ができる。
あらかじめ決められた路上コースを指導員の指示に従って走行します。
その際、道路標識や標示を的確に認知しながら走行ができるようにします。
自主的な走行経路を設定し、他の交通に気配りをしながら主体的な運転ができる。
指導員の指示なく、ある目的地に向かって自分で決めた経路を走行し、主体的な運転ができるようにします。
高速走行の特性を知り、高速道路において安全に運転ができる。
高速道路の運転特性を知り、安全な車間距離、安全な速度を維持して走行し、高速道路で起こりうるさまざまな危険現象を理解します。

具体的な項目
1.
路上運転にあたっての注意と路上運転前の準備
 2.
交通の流れに合わせた走行
 3.
適切な走行位置 
4.
進路変更
5.
信号・標識・標示等に従った運転
6.
交差点の通行
7.
歩行者等の保護
8.
道路及び交通の状況に合わせた運転
9.
駐・停車
10.
方向変換
縦列駐車
11.
急ブレーキ
12.
自主経路設定
13.
危険を予測した運転
14.
高速道路での運転
15.
特別項目
16.
教習効果の確認(みきわめ)

第2段階の技能教習と学科教習が修了し、卒業前学科効果測定に合格していれば、いよいよ卒業検定です。
卒業検定は、決められたコースと自主経路設定したコースを走り、教習所に戻ってきてから、方向変換又は縦列駐車を行います。
70点以上で合格です。
路上教習で修得した運転技能を十分に発揮すれば、必ず合格できます。。

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